もうずっと長いこと味のしないガムを噛んでいるみたいだ。相変わらず夜は眠れない。スマホを片手にベッドの中で悶々とする日々を、学生時代からずっと続けてきた。そこには何もない。なぜなら何もしていないからだ。そんな当たり前のことが、当たり前のこと…
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